不格好でも、とにかく前へ〜YUKIの、自分を好きでい続けるための、3つのこと〜

YUKI(ゆうき) I ライター
自分を好きでい続けるための、3つのこと

#01 MY DINING
無理のない範囲で、体にやさしいものを
手間がかからず体にやさしいものを食べるようにしています。焼き芋や、ローストビーフは未加工ながらもスーパーやコンビニで買えるのですごく助かっていますね。また、最近はスムージーを作って毎日のように飲んでいます。在宅で仕事をしていると、公私のバランスが取りづらく忙しい時には夜まで何も食べないことも。そんな中でGREEN SPOONと出会い、手軽かつヘルシーにお腹を満たせるスムージーの魅力に改めて気づいたんです。自分で作るスムージーは、ストックしている冷凍フルーツをオーツミルクで割って飲んでいます。オートミールをプラスすると腹持ちが良くなるのでおすすめです。
少し前までは、自炊をしないことに対してある種の恥ずかしさを感じていましたが、ある料理研究家の方から「手の込んだ料理を作ることが必ずしも正義ではない」という話をうかがい、すごく気持ちが楽になったんです。今は特に仕事を頑張りたい時期なので、無理のない範囲で体にやさしいものを食べたいと考えています。

#02 MY LIFE
文字を通して、人々に幸せを届けたい
私は現在はフリーランスとしてライターと採用の仕事をしています。もともと大学卒業後は、人材会社で求人広告の営業をしていましたが、ある目標を達成した後に自分のキャリアを改めて見つめ直し「自分軸で人生を歩みたい」と思い退職を決意。自営業をしている父や叔父に教わりさまざまなビジネスに挑戦したなかで、自分のこれまでのスキルが活き、やりがいも感じられた今の仕事に出会いました。ライター業は未経験で、かつ仕事をもらえる知り合いなどもいなかったので、自分で営業をかけ少しずつ仕事を増やしていきました。ありがたいことにここ1年ほどは、既存案件と紹介のみでお仕事をさせていただいています。
今年でフリーランスになり3年。自分の書いた記事を読んでくださった方から「ドキュメンタリーを見たような読後感」、「すごく面白かった」などとコメントいただけるのが何よりのやりがいです。また、最近ある事業者さんにお話をうかがった際、「コロナの影響で大変な状況だけれど、この記事を読むと頑張ろうと思えます。ありがとう」と言っていただき、目頭が熱くなりました。自分のやりたかったことは会社員時代から変わらず、人の気持ちを文字にして伝えることなんだと改めて気づきましたね。

#03 MY DREAM
幸せは掴むのではなく、気づくもの
仕事でもプライベートでも夢や目標はたくさんありますが、それ以上に今目の前にある幸せをしっかり感じられるようになりたいと思っています。この3年間を振り返ると「もっと成長したい」、「まだまだ自分はダメだ」と思ってばかりだったと気づきました。もちろんその気持ちが原動力となっていることは間違いありませんが、つい休みなしで働き過ぎてしまうことも。もう少し余裕を持って、今の生活をしっかり味わいたいと思っています。
例えば今の仕事であれば、平日の昼間にフラッと一人で映画を見たり、友達に会いに一人で旅に出たり、会社員ではできない時間の使い方ができます。旅も大好きなので、来年以降はワーケーションもどんどんしていきたいですね。

#MYGREENSPOON
“Ciao!”
私のお気に入りのサラダはなすとトマトにバジルソースとチーズを絡めて食べるイタリアン風のサラダの“Ciao!”です。オイルが入っているので、サラダというよりアヒージョのような感覚で楽しむことができました。パンと一緒にいただくとさらにボリュームがアップし、夜ご飯にもぴったりです。
また、GREEN SPOONはサラダだけでなくスムージーやスープも愛用しています。スムージーは“Hug me”がお気に入り。りんごのしゃりしゃり感とさつまいもの甘みのバランス、そしてカカオニブがアクセントとなってなんとも言えない味わいがお気に入りで、注文する際には必ず“Hug me”もセレクトしています。スープはかぼちゃと栗のほのかな甘みが特徴の“Stay Gold”がお気に入りです。私はきのこ類があまり得意ではありませんが、こっくりとしたスープがきのこのなかまで滲みているのでおいしくいただけています。野菜嫌いなお子さんにもGREEN SPOONのスープはおすすめです。
商品情報はこちら ▷ Ciao!
自分を好きでい続けるために、自分の信じた道を走り続ける
これまで、「やりたい!」と思ったことは、できるかどうか考える間もなくチャレンジしてきました。その分失敗も数知れず。辛くて涙したり、夜眠れなくなったり、預金口座が底をつきかけたりしたこともあります。ですが、あの時行動していなかったら今の自分はいないだろう、と胸を張って言えますし、それまでの努力が自分の自信にもつながっています。決して器用なわけではありませんが、これからも自分らしい人生を歩むために、この加速を止めることなく走り続けたいと思います。
Instagram:@_bubblesjourney