自分自身と向き合って、見つけた本当に好きなこと

寺尾 彩加

株式会社Period.代表取締役。1994年生まれ27歳。2016年動画コンサルティングを行うベンチャー企業LOCUSに新卒入社。クリエイティブコンサルタントとして女性商材の動画プランニングに従事した後、広報を経験。在職中に海外の吸水ショーツと出会い、日本で広めたい思いから、2018年日本初の吸水ショーツブランドPeriod.を創業。

吸水ショーツとの出会いで、人生が大きく変わる

 

––––まずはあやかさんの自己紹介からお願いいたします。現在はどんなお仕事につかれていますか?

 

私は、日本初の吸水ショーツブランド「Period.」の代表を務めています。これまで生理の選択肢は限定的なものでしたが、新たな選択肢を提供したいという思いで2018年に創業しました。現在私はブランドの代表として、商品の企画から開発まで全ての工程に携わっています。

 

 

––––吸水ショーツブランドをローンチさせたきっかけを教えてください

 

もともと私は大学卒業後、動画プランニングや広報の仕事をしていました。業務内で海外のメディアに目にする機会が多く、あるブランドのインタビュー記事を目にして吸水ショーツの存在を知ったんです。生理に新たな選択肢があることに驚き、実際に海外から商品を購入し使ってみると快適さに感銘を受けました。

はじめはアメリカのショーツブランドの代理店契約をとりたいと考えていましたが、条件面が厳しく断念。しかし、たくさんの人に知ってもらいたいという思いを断ち切れず、自分で吸水ショーツ作りを決意しました。当時は今ほど「フェムテック」という言葉も浸透しておらず、「本当に需要があるのかな」と不安に思うこともありましたが、クラウドファウンディングで予想を遥かに上回るニーズに背中を押され、本格ローンチを決めました。

自分の健康と向き合う「フェムテック」ブランドでありたい

––––Period.の吸水ショーツの特徴を教えてください。

 

お客さまの健康を考えたショーツ作りにこだわっています。フェムテックは使い方によっては、自分自身の病気や疾患を見落とす可能性もあるからです。例えば、Period.ではそこまで多くの吸水量を設けていません。生理の正常範囲量に適した吸水で商品開発していますので、過多月経の発見にも役立つとお客さまからうれしい声もいただいています。ただ便利なだけではなく、お客さまの健康に寄り添った商品作りをしたいと考えています。

また、生理の時でも楽しい気持ちで下着を付けられるようにデザインにもこだわっています。サニタリーショーツはどうしてもデザインより機能性が重視されますが、Period.のショーツは手持ちのブラジャーとマッチするようにデザインしています。さらに、生理でない時にも履けるのでいつでもどんな時でも安心して過ごすことができます。

お客さまのニーズを反映させたものづくりを

––––会社を経営していくなかで、苦労されたことはどんなことですか?

 

開発をはじめた3年前は、「生理」というワードはまだ公共の場で話すことはもちろん、自身の情報をシェアするなど考えられませんでした。当初は社会をゆっくりと変化させながら、皆さまの生理に寄り添って行けたら良いなと考えていたのですが、この一年でフェムテックというマーケットが急拡大し、メディアでの報道も増えたことでその環境が大きく変化しはじました。それゆえに、吸水ショーツを欲しいと思っているお客さまに商品を届けられないときには苦労しています。新型コロナウイルスの影響で、材料調達や工場稼働に遅延が生じてしまっています。商品が売り切れてしまった際には、お客さまに商品を提供できなくなったり納品が遅れてしまったりするので、すごく申し訳なく感じています。特に吸水ショーツは必要なタイミングが明確に決まっているので、「欲しいときにすぐに届く」状態を構築できるようにしていきたいですね。

 

 

––––吸水ショーツはじめ、フェムテックブランドのアイテムはどうしても値段が高いイメージがあります。価格面でのこだわりはありますか?

 

知識や手間のかかる商品はどうしても値段が上がってしまいます。最近では大手ブランドでも吸水ショーツも販売され始めました。値段も手頃なので、吸水ショーツを使い始めるきっかけとなるのではと期待しています。Period.のショーツは、ユーザーの皆さまのニーズを反映させたものづくりを大切に、素材はもちろんはき心地までこだわった商品を世に送り出しています。実際にご利用いただくお客さまからも「やっぱり履き心地が違う」「生理ということを忘れてしまう」といった喜びの声をいただいています。吸水ショーツを使い始めて、より履き心地やデザイン性を求める方にPeriod.を選んでいただけるようになるとうれしいですね。

好きなことであれば、いくらでも頑張れる

––––お忙しい毎日を送られていると思いますが、オンオフの切り替えはどのようにされていますか?

 

ここ最近はありがたいことに多方面からお声かけをいただき、かなり忙しい毎日を送っています。私はもともと好きなことであれば、いくらでも続けられる性格なので全くしんどくはありません。もちろん、ときには何もしたくないという日もありますが、家でボーッとしている時や友達と遊んでいる時でも常にショーツのアイデアを考えていますね。マーケットとしてもまだまだ課題やチャンスがたくさんあるので、アグレッシブにいろんなことに取り組んでいきたいと考えています。

吸水ショーツは薬事法などの法規制がたくさんあり、やりたくてもできないことがたくさんあるのが現状です。そのため、フェムテック議連にも参加し、業界全体がより良くなるための活動にも注力しています。

GREEN SPOONはローカロリーで腹持ちも良い優秀なアイテム

––––忙しい毎日の中で、食事面ではどんなこだわりを持たれていますか?

 

食べることが大好きで、ヘルシーからジャンキーな物まで常に食べることを考えていますが、友達の影響で始めたファスティングをきっかけに添加物をできるだけ避けるような食生活に変えました。ファスティングは、添加物や動物性食材などさまざまな規制があり「もっと体にやさしいものを食べよう」と思い、自炊する機会を増やしました。今はファスティング時ほど厳しい制限はしていませんが、無理のない範囲でなるべく体にやさしい素材を食べるようにしています。

 

 

––––GREEN SPOONを食べてみていかがですか?

 

今回初めてGREEN SPOONのスープを食べました。スープはペースト状だと思っていたので、具材がちゃんと入っていたことに驚きましたね。野菜だけではなく、お肉やイカなども入っていて、クオリティの高さにはびっくりしました。

今私はGREEN SPOONのスープを夜ご飯としていただいています。具材がたくさん入っているので腹持ちも良いですが、もう少し食べたい時にはサツマイモをプラスしています。最近は自分のなかで納得のいく体づくりに励んでおり、スープはローカロリーなので安心して食べられます。

 

出産祝いにプレゼントしたいアイテム

––––GREEN SPOONをどんな人におすすめしたいですか?

 

スープは電子レンジを使うだけで完成するので、普段忙しくて時間のない人におすすめしたいです。特に産後間もないお母さんは栄養もしっかりと取らないといけないので、GREEN SPOONのような便利なアイテムは助かりますよね。出産のお祝いは赤ちゃん用のものが多いですが、お母さんにGREEN SPOONをプレゼントするのはお洒落で喜ばれると思います。

私個人としては、毎日の朝と夜をGREEN SPOONにすれば献立を考える手間が省けていいなと思います。生理とも関連しますが、やっぱり生活リズムを整えることはとても大事です。特に忙しくて栄養補給が後回しになりがちな方には、GREEN SPOONをルーティン化させることをおすすめしたいですね。多くの野菜やフルーツなど栄養素がつまったたくさんの種類のスムージーやスープが用意されています。体の調子は食べるもので変化するので、春を機に食生活の改善を考えている方にトライしてみて欲しいです。




自分にあった方法で、もっと自分に自信を持ちたい

––––最後に、好きな仕事で生きていくために大切にしていることを教えてください。

私の挑戦は、まだまだ道半ばです。もっとたくさんの方々に、自分の体と向き合うきっかけを作れるようにさらに活動の幅を広げていきたいです。最近私個人としては健康的な体づくりに力を入れており、まずは私自身がしっかりの自分の体や心に自信を持てるようにしたいと考えています。GREEN SPOONはそんな生活に寄り添ってくれる存在だと思うので、引き続き続けていきたいです。

 

 

Instagram:@period_ayaka / Twitter:@period_ayaka





ストーリー 一覧