体、心、言葉を磨き続ける〜密山礼巳の、自分を好きでい続けるための、3つのこと〜

密山礼巳 I ヨガインストラクター
自分を好きでい続けるための、3つのこと

#01 MY DINING
温かい食事で体も心もリラックス
普段は、野菜中心の食事を心がけています。また、作りたての食材を温かいうちに食べることも意識していますね。温かいものを温かいうちに食べることで、体も心もホッとするんです。時間がなくても自炊はしたいので、家では15分程度でできるメニューを作ることが多いです。簡単で、おいしく、あたたかいことがポイントです。
食べる際には、できる限り消化の早いものから食べるなど、食べる順番も意識しています。野菜を先に食べることで、血糖値の上昇を抑え、胃への負担も軽減できます。朝は、消化が早くてビタミンがたっぷり含まれるフルーツが定番。無理のない範囲で、体の健康もケアするようにしています。

#02 MY LIFE
ヨガを通して、自分自身を大切に
私は現在、ヨガインストラクターとして活動しています。幼い頃から「自分の名前で仕事をしたい」という思いがありましたが、新卒時にはやりたいことが見つからなかったので、若手でも裁量権を与えてくれて、市場価値を高められるIT企業に就職しました。しかし、人に頼れず必要以上に頑張りすぎてしまい、体調を崩してしまったんです。そのできごとをきっかけに「心身の健康」について向き合い、友人に誘われたヨガを体験することになりました。
それまでの私は、ヨガはキレイにポーズをとるものだと思っていましたが、実際には、自分を大切にし心地よく生きるためのヒントが詰まった「哲学」があることを知りました。私はその哲学に魅了され「これを人に伝えていきたい!」と決意。半年後には会社を辞めて留学し、バリでヨガインストラクターの資格を取得しました。
また生徒さんに意識的に伝えているのは誰かを傷つけないことを意味する「非暴力(アヒンサ)」。他者に対してはもちろん、自分に対しても同じです。自分の体のサインや心の声を無視せず、自分自身を大切にしてほしいと思っています。

#03 MY DREAM
多くの人の背中を押せる存在に
ヨガに出会ってから、ライフスタイルが劇的に変化し、日々自然体で過ごしながらも、うまく周りと調和できるようになりました。それは、ヨガの教えである「体、心、言葉を磨き続ける」ことを実践しているからこそなので、今後も継続していきたいです。
また、自分らしく生きるために、「何をしたいか」よりも「どうありたいか」を重視しています。なりたい自分ややりたいことは、見つけるだけでも一苦労。仮に見つかったとしても、時代や環境の影響を受け自分の想いだけでは叶わないこともあります。
それに対して、「人に優しくする」「素直でいる」などの当たり前を意識して過ごすことは、自分の意志次第で実践し続けられます。その積み重ねが、自分らしく生きることにも繋がるんだと思います。
ありたい自分を意識し「体、心、言葉を磨き続ける」日々では、気付きや学びが絶えません。
今後も実践を繰り返し、その実体験による学びを伝え続けることで、多く人の背中を押せる存在になりたいです。

#MYGREENSPOON
“King’s Brunch”
私のお気に入りのGREEN SPOONは、伊勢海老をベースにした濃厚ビスクに、ブロッコリー、ピーマン、ナスなど大ぶりの野菜がごろっと入った贅沢ポタージュの「King’s Brunch」です。野菜の中でも好物のナスが入っているほか、鶏むね肉とブロッコリーでタンパク質を摂取できるのもうれしいです。GREEN SPOONのスープは朝昼晩の「あと一品!」という時に重宝するので、冷凍庫にあると安心です。レンジにかける5分間では、他の副菜を作るなどして有効活用しています。
GREEN SPOONは手軽かつスピーディーに仕上がるのが魅力ですが、私はパウチに水を入れて揉む時間がお気に入り。そのひと手間が、自分を労っていると感じられるんですよね。
商品情報はこちら ▷ King’s Brunch
自分を好きでい続けるために、体、心、言葉を磨き続ける
「体、心、言葉」の3つを磨き続けることが自分の成長のためにも、自分を好きでい続けることにも繋がっていると思います。私の場合は、そのための手段がヨガでした。これからもヨガを通して、生徒さんや周りの方が自分と向き合う手段を見つけるきっかけになりたいと思っています。
Instagram:@remi21